こんにちは！フィジケイドトレーナーの岡田です もうお盆ですね！皆さんは長期休暇などでどこかにお出かけなど行かれる予定はございますか??

僕は松井トレーナーのブログにも上がっていたように会社スタッフのゴルフコンペにこの間行ってきました とても暑かったです スコアは松井トレーナーと同じく内緒にしておきますね、、

そんな暑い夏といえば「夏バテ」がつきものですよね。なので今回は夏バテについて書こうと思います！
今は、夏の甲子園がやってる時期ですが、足をつったり、大量に発汗している選手をよく見かけますね⚾

まず夏バテとは…「体がだるい」「食欲がない」「疲れやすい」「寝不足」などといった夏の暑さが原因でなる体調不良の総称です。
真夏の室内外の温度差を繰り返し感じることによって、自律神経の働きが乱れてしまい、胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感など、いわゆる夏バテの症状が出てきます。
また、発汗で水分やミネラルが不足することも、夏バテの原因になると考えられます。

そんな夏バテは事前に対策することができます。

・温度差に注意
…室内外の温度差が5度以上になると、自律神経が乱れやすいと言われてますので、エアコンの温度調整には気をつけましょう。

・体の冷やし過ぎ注意
…冷たい飲み物は胃腸に負担をかけやすく、不調の原因になってしまいます。暑い夏、どうしてもキンキンの飲み物を飲みたくなりますが、気をつけましょうね！

・生活リズムを整える
…規則正しい生活と適度な運動を心がける。質の良い睡眠をとり、疲れを残さないことも大切です。

・朝の過ごし方
…1日で特に重要なのが朝の過ごし方です。起きてすぐに朝日を浴び朝食を取ることで、体内時計をリセットし、リズムを整えることができます！　体内時計を整えることは、質の良い睡眠にもつながります。

・栄養バランスの良い食事
…暑さで疲れやすく、汗でミネラルを失いやすいため、食欲が増すような工夫を取り入れながら、十分な栄養補給を心がけましょう。

・こまめな水分補給
…喉の渇きを感じる前に「早め」に「こまめ」にを確かして水分補給しましょう。

皆さま、上記のことを徹底することで「夏バテ」や「熱中症」のなる確率はものすごく低下します！
もし、夏バテでしんどい場合は無理をせず病院に行きましょう！どんなに対策をしてもこの暑さには打ち勝てない場合もあります

最後まで読んでいただきありがとうございます 次回も体の事について書きますので、お楽しみに♪